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960話

徐さんの大きな手が鄭秋菊の柔らかさを絶え間なく揉みしだき、その柔らかな感触が手の中で形を変えていく。

鄭秋菊はそんな徐さんの挑発に二、三度身をよじらせただけで、全身の力が抜け、まるでコアラのように徐さんの体に張り付いていた。

下半身はすでに濡れそぼち、小さな三角形の布地の真ん中が大きく湿っていた。

徐さんがさらなる行動を起こす様子がないのを見て、秋菊は自ら下着の紐を解いた。途端に布切れが下へと滑り落ちる。

鄭秋菊の太ももの間にある黒い毛むらが徐さんの目の前に晒され、徐さんもジーンズを脱ぎ捨て、その凶悪なまでに大きなものを取り出すと、秋菊の太ももの間にあるピンク色の隙間へと押し当てた。

秋...