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761話

「そして更に驚くべきことに、二人はベッドから転げ落ちることもなかった。

徐さんのあれはまだ婷婷の中に入ったままで、二人は互いに顔を見合わせた。徐さんのものが婷婷の中でもう二度ほど動いた後、ようやくそれを引き抜いた。

「ふふ」徐さんは間抜けな笑みを浮かべると、床に散らばったパンティーやブラジャーなどを拾い集め、婷婷が一枚一枚服を着るのを見つめながら、自分も服を着直した。

ここは村の会館だ。いつ誰かが来てもおかしくない。もし三階までやって来られたら、徐さんは男だからまだいいが、婷婷の評判に傷がつくことになる。

「婷婷、本当に綺麗だよ」徐さんは婷婷がお尻を突き出してベッドの上のシーツを整理している姿...