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750話

しかし徐さんは経験者として、女の子が初めての関係を持った後は、体がそういう面での欲求をより強く感じるようになることを知っていた。

徐さんのそれが姜雪の手に掴まれると、たちまち巨大に膨らみ始めた。

姜雪は何も言わずに徐さんの上に跨り、徐さんを下にして、自分の秘所を徐さんの逞しいものに合わせて腰を下ろした。

ほんの一瞬のうちに、徐さんは自分のそれが締め付けるような温かい小さな穴に包まれるのを感じた!

こんな風に向こうから差し出される艶やかな誘いは、人生でそう何度も経験できるものではない。自分は少女を救っているのだと思うと、徐さんの全身にはやる気が満ちあふれ、今の行為も正義に満ちたものに思えてきた。...