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717話

徐さんは足で部屋のドアを閉め、躊躇なく手を賈丹丹の襟元から差し入れ、彼女の柔らかさを掴んで力強く揉み始めた。

同時に、徐さんの手は慣れた様子で丹丹のチャイナドレスを肩から滑り落とし、魅惑的な肩を露わにした。丹丹の声が上がる中、徐さんの唇が彼女の首筋に貪るように吸い付いた。

そして徐さんの両手は、まるで子羊の毛を剥ぐかのように、あっという間に丹丹のチャイナドレスを引き剥がしてしまった。

丹丹の上半身には黒いレースの下着が身に着けられていた。黒いストラップと白く滑らかな肌のコントラストが、野性的な魅力を際立たせている。

そして下半身には。

丹丹は黒い透かし模様のパンティーを履いていた。

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