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715話

幸いなことに老徐の携帯の音はそれほど大きくなかった。さもなければ下で芳姐に聞こえてしまって、どんな反応をされるか分からない。

「ゴホン、ああ、そうだな」老徐は賈丹丹と話しながらも、下で芳姐にそのように吸われていて、思わず声が漏れてしまう。

老徐は全身が震え始め、燃え上がるのを感じた。この芳姐の小さな口は、処女の下よりもすごいと思った。

「老徐、何してるの?」電話の向こうの賈丹丹も老徐の漏れ声を聞いて、不思議そうに尋ねた。

「あ、ちょっと急ぎの用事があって、先に処理してからかけ直すよ!」老徐はそう言うと、パンと電話を切り、両手で芳姐の頭を押さえ、激しく自分の太ももの方へ押し付けた。

も...