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57話

孫暁麗は頷いたが、動き出す様子はなかった。老徐はすでにドアまで歩いていたが、彼女がまだ動かないのを見て、慌てて戻って言った。「孫さん、トイレに行くんじゃなかったの?お風呂場はあそこだよ」

しかしその時、孫暁麗は突然白いトップスを脱ぎ始め、続いてぴったりとしたジーンズに手をかけた。

彼女がジーンズのボタンを外した瞬間、老徐は鼻血が出そうになった……

丸みを帯びた小さな尻は黒いレースのショーツに包まれていた。

そして孫暁麗はゆっくりと黒いレースのブラジャーとショーツをソファに投げ捨て、優雅に老徐の前に立った。

まるで「好きにして」と言わんばかりの姿勢で。

彼女の体は完璧と言えるほどだっ...