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480話

徐は賈丹丹が指定した部屋のドアに着くと、ノックするやいなや、彼女に手を引っ張られて中へ引きずり込まれた。丹丹は明かりを消すと同時に、徐が反応する間もなく、その小さな唇を寄せてきた。そして彼女のしなやかな体は、まるで子猫のように徐の胸元に身を寄せてきた。

相手から積極的に誘ってくるのだから、徐が断るわけがない。荒々しい手つきで丹丹のセクシーな下着を引き裂くと、大きな手でふくよかな胸の一つを掴み、もう一方の手は直接彼女のパンティの中へと忍ばせ、既に濡れそぼっている部分で指を軽く動かした。

「あっ…んっ…」丹丹は全身の力が抜けるようにして、思わず声を漏らしてしまった。

徐の愛撫テクニックは並大...