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465話

その傍らで趙蘭蘭は、目の前の光景を食い入るように見つめながら、表哥が自分の体に入ってくる時のことを想像していた。

趙蘭蘭と老徐はすでにそういった経験を一度しかけていた。途中で邪魔されてしまったとはいえ。

どちらにせよ、趙蘭蘭の下半身はすでに老徐のモノが半分ほど入っていたのだ。

正直なところ、あの時老徐のモノが自分の体に入ってきた時、趙蘭蘭は確かに少しきつくて痛みを感じた。

しかし今、趙蘭蘭は本当に老徐に求められたいと思っていた!

だから老徐が沈小愛の体の上で腰を動かしている様子を見ながら、趙蘭蘭は思わず自分の柔らかな胸を老徐の背中に近づけていった。

劉嫣然は傍らで恥ずかしさと同時に、親友にこん...