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37話

「あの割れ目は少し黒ずんでいるけど、馮秀芝の体型はまあまあだから、そこが少し黒くても問題ないわ」

「老徐、何見てるの?」馮秀芝は少し乱れた髪を整えながら、老徐が自分の太ももをじっと見つめていることに気づいた。

老徐にこうして下から見られていると、馮秀芝の心の中には何か特別な感覚が湧き上がってきた。

「へへへ、王啓強が夜にお前とアレをやるとき、どんな様子なのかなって考えてたんだよ!」

馮秀芝は普段から村でかなり奔放な女だった。

こんな冗談を言われても、馮秀芝は怒らない。「あなたね、私をどうにかしようって考えてるんでしょ!独り身で半生過ごして、さぞ寂しいでしょうね?でも、あなたの甥の嫁さん...