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26話

王雅馨の最初から最後までの様子を見て、老徐の心にはすっかり確信が生まれた。

この娘は明らかに男に抱かれることを考えたことがあるのだ。ただ一度も経験がなく、自分のあれが大きくて太いことに少し怯えているだけなのだろう。

そこで、老徐はニヤリと口元を歪め、意地悪く王雅馨に言った。「雅馨、それは違うよ。あれは大きければ大きいほど、気持ちいいものなんだ」

そう言いながら、老徐はわざと指を一本、王雅馨の足の間に差し入れ、軽く動かし始めた……

王雅馨はそんな挑発に耐えられるはずもなく、すぐに声を上げた。

「あっ、おじさん、何するの、くすぐったい、変な感じ」

処女というのは本当に敏感なもので、老徐のこんな軽い...