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241話

「わかってるよ!」老徐は時苗に言いながら、時苗のショートパンツと黒い下着を彼女に投げた。「とりあえず着なさい。後でちゃんと話すから」

時苗は半信半疑といった様子で服を身につけながら、老徐に言った。

「あなたが私を自由の身にしてくれるなら、あなたの愛人になってもいいわ!」

「あんなに大勢の男に仕えるより、一人の男に仕える方がずっといいわよ」老徐はジーンズを履きながら時苗に言った。「安心しろ、俺がお前にさせることは、そういうことじゃない」

老徐と時苗が抱き合って個室に戻ったとき、趙友徳と元昊は疲れた表情でソファに横たわっていた。ズボンの膨らみはもう消えていた。

二人の腕の中にいる娘たちの顔には...