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221話

趙蘭蘭は徐の背中にぴったりと身を寄せ、彼女の柔らかな胸が徐の背中に押し当てられていた。「いとこ、私の柔らかさ、恋しくなかった?」

趙蘭蘭の小さな手が徐のシャツの下から忍び込み、彼の腹部を優しく撫でていた。

ゆっくりと、彼女の手は徐のジーンズのボタンを外し、彼の太ももの間に手を滑り込ませた。徐が気を取られた瞬間、彼女は一気に彼の逞しい男根をつかんだ。

徐は全身を震わせ、バイクが一瞬よろめいた。「婷婷、やめろよ、危ないだろ!」

徐は口ではそう言いながらも、下半身から伝わる快感に思わず声を上げそうになっていた。

「くすくす、乱暴なんかしてないわ。いとこのここ、こんなに大きくなって...私のこ...