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204話

「うん。」沈小愛は徐さんの下腹部からゆっくりと手を下ろし、疲れ切ったその大きな蛇を掴んで、優しく手の中で扱き始めた。

「明日は学校まで送ってあげるよ。もう中学二年生だろう。六月が過ぎれば、すぐに中学三年生になる。勉強は怠けちゃダメだぞ」徐さんは沈小愛の柔らかい胸を両手で掴み、その形を変えるように揉みしだいた。

「学校なんて行きたくないもん!」沈小愛は徐さんの腕の中で甘えた声を出して駄々をこねた。

「学校に行かないなんてダメだ。お尻ペンペンだぞ!」徐さんは沈小愛をうつ伏せにすると、彼女のお尻を軽く二回叩いた。

その感触に沈小愛の頬は真っ赤に染まり、心の中ではどこか徐さんに叩かれるこの感覚...