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201話

「そうよ!」

乙薇薇は徐さんの黒いパンツをしばらく自分の前で広げてみた。男性の下着はなぜこんなに大きいのだろう?彼女の持っていたピンクのパンツの三倍くらいある。

乙薇薇が下着を自分の太ももに当ててみると、徐さんのパンツはまるでミニスカートのように着られることに気づいた。

そして気になるのは、徐さんのパンツの前側に、なぜあんなに膨らんだ部分があるのか?

乙薇薇は振り返って、水中に隠れている徐さんの股間を一瞥した。そこで初めて理解した。男性の下にはあんな大きなものがあるのか、あれがその「アレ」を収める場所なんだ。

自分が徐さんのパンツを履くということは、間接的に徐さんの「アレ」が自分の下の大事なと...