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192話

秦虹の体はもう一度震え、息を荒げながら言った。「川辺に行きましょう」

そう言いながら秦虹は車を方向転換させ始めた。下半身のショートパンツが開いていることも気にせず、赤い下着が片側だけはみ出していた。

白い肌と赤い下着、そして青いショートパンツが重なり合い、たまらなく魅惑的な光景を作り出していた。

「いいね!」老徐は口では同意しながらも、秦虹の中に入れた指を引き抜こうとはせず、時折中でかき回すようにしていた。

そのせいで秦虹はまともに運転もできなくなっていた。老徐が再び秦虹の下半身をかき回すと、秦虹は両太ももで老徐の大きな手をきつく挟み込み、足でブレーキを踏んで車を停止させた。

「もう、い...