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165話

「お兄ちゃん、好きよ」

沈小愛は徐の下に横たわり、全身を強張らせていた。

下で徐を掴んでいた小さな手は自ら離れ、代わりに徐の腰に回された。

徐は手を伸ばして沈小愛のお尻を掴み、形が変わるほど強く握りしめた。大きな口でもう片方のお尻を口に含み、ほとんど丸ごと飲み込んでいた。

「小愛、兄さんも好きだよ」徐は荒い息を吐きながら答え、下の腰をわずかに前に突き出した。

徐は沈小愛の小さな丸いお尻を抱き寄せ、彼女の体を自分に引き寄せようとした。そうすることで一気に最奥まで到達できるからだ。

目の前の制服の誘惑に、徐は抗うことができなかった。

徐は再び力を入れて前に突き出すと、その硬く太いものはすぐに狭く締...