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1242話

「知ってるか?女の子が『ダメ』って言う時は、実は『して欲しい』って意味だったりするんだぜ」徐さんが陳霊児の耳元で囁いた。

「あ、あの、ち、違います」陳霊児はまだ少しだけ冷静さを保っていた。彼女は心の中で分かっていた。今は徐さんとそういうことをしてはいけない。目の前にはまだ重要な仕事があるのだから。

けれど、彼女は徐さんの誘惑に抵抗できなかった。自分の体がまるで言うことを聞かなくなり、すでに大きな反応を示し始めていた。下の方からはじわじわと愛液が溢れ出ていた。

徐さんの大きな手がその場所を撫で回す。彼はそこの湿り気が増していくのを感じ取り、中から流れ出る愛液の感触にさらに興奮した。彼は片手...