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120話

老徐は馮秀芝の前にしゃがみ込み、視線で彼女の下半身を示すように合図した。

馮秀芝は老徐の突然の出現に大きく驚き、「死ぬかと思ったわよ。これもあなたのためなのに!」

そう言いながら、馮秀芝はむしろ太ももをさらに大きく開いた。

そうすることで老徐がより鮮明に見えるようにしたのだ。老徐は紫色のパンティーに、すでに湿った跡があるのをはっきりと見ていた。

「俺のため?」老徐が首を傾げながら、馮秀芝の下に手を伸ばそうとした瞬間、寝室の方から王啓強の声が響いてきた。「見つけた、見つけたぞ。ちょうどいい、老徐も来たんだな。手形押して、サインすりゃいいんだ!」

王啓強は老徐の伸ばした手をつかみ、ソファに引...