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1184話

小さな手が徐さんの大きな手を掴み、趙蘭蘭は徐さんの手を自分の下の秘所へと導いた。彼女の秘部を慰めてほしいという意思表示だった。

徐さんの大きな手はすでに趙蘭蘭の秘所に置かれ、力強く二度撫で回すと、彼女の体が二度震えた。そして彼女の下はさらに濡れ、愛液が一筋また一筋と流れ出した。彼女は小さく喘ぎながら、もう我慢できない様子だった。

しかし、この時の王雅馨はまだ快感に浸っていた。彼女は絶え間なく上下に動き、徐さんの巨大なものを激しく包み込んでいた。そして彼女は感じていた、徐さんの巨大なものが毎回彼女の一番敏感なポイントに当たっていることを。

彼女はその場所に触れるのを少し恐れていたが、同時に...