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1161話

李媛媛は特に何も言わなかった。反論する気はないようだった。彼女はすでに上着を脱ぎ、着替えようとしていた老徐の前に歩み寄り、いきなり老徐の股間にある大切なものを掴んだ。

「ねえ、こんなに落ち着きのないものは、ちょっとしつけが必要なんじゃない?」李媛媛はにこにこと言った。

老徐は自分の大きなものが少女に掴まれ、そこから酥麻とした感覚が伝わってきた。彼女の小さな手が下着越しに自分のものを擦り上げているのを感じ、自分のものはまさに瞬く間に勇ましく立ち上がった。

「お嬢さん、何をするつもりだ?」老徐は言葉を失った。この娘は本当に大胆だ。さっき浜辺では、自己の視線に白い目を向けていたのに、今は積極的に...