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1114話

王芊芊の両手はもはや下に伸ばすことができず、頭上に掲げたままだった。

「徐さん、何をするつもり?」王芊芊は恐怖を感じ始め、大きな声で尋ねた。

徐の大きな手はまだ王芊芊の下半身を揉み続けていた。彼は笑いながら言った。

「もちろん、お前という宝物をたっぷり可愛がってやるんだよ。安心しろ、虐めたりはしない。そういう虐待行為は俺のやることじゃない。だが、もっと気持ちよくさせるために、ちょっとした趣向を加えてやる」

徐はそう言いながら、身体をよじらせる王芊芊のズボンを完全に脱がせ、中のショートパンツも一気に引き下ろした。

王芊芊は抵抗しようとしたが、もはや抵抗できなかった。彼女は足を閉じようとしたが...