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1108話

徐さんもまたその変化を感じ取り、思わず背筋を伸ばした。そのとき同時に、宋玲玲の小さな手はその巨大なものをもう支えきれなくなっていた。徐さんが体を動かしたことで、その巨大なものが宋玲玲の小さな口元に現れた。

宋玲玲は今、顔を真っ赤に染めていた。徐さんの巨大なものが非常に恐ろしい姿に変わっていたからだ。彼女は考えていた。もしこの巨大なものが本当に自分の下に入ってきたら、いったいどれほど身悶えさせられるのだろうか。

「玲玲、してくれ、我慢できないんだ」徐さんは自分の巨大なものが膨張して苦しく、発散する場所を求めていたため、宋玲玲にそう言った。

宋玲玲は先ほどの徐さんの抱擁ですでに少し我を忘れか...