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1063話

「あ、あなたってば、ひどい…」王副経理は恥ずかしそうに顔を横に向け、答えるのを躊躇っているようだった。

「まあいいよ、言いたくないなら無理にとは言わないさ。どうせ苦しいのは僕じゃなくて君なんだから」老徐は笑いながら言った。そう言い終わると、片手で優しく揉みしだきながら、もう片方の手は再び王副経理の下半身に伸ばし、柔らかく揉み始めた。時折指先を震わせると、王副経理の体はさらに大きくくねり、口から甘い吐息が漏れ始めた。

「入れて…あなたのそれで激しく突いて、欲しいの…ちょうだい、お願い…」王副経理は身をよじらせながら、小さな手を伸ばして老徐のズボンに触れ、その中の巨大なものを掴もうとした。

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