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#122: フォールン:ファイアー・アンド・リデンプション-ユーズ・ユー (+18)

ヴァイオレット

彼がゆっくりと、その存在の一寸一寸を私に刻みつけるかのように滑り込んできた。そして、一番奥まで達した。

私が彼の背中に手を這わせ、その動きを導こうとした、まさにその時、彼はぴたりと止まった。

「くそっ、今本気で突いたら、俺は我慢できねえぞ」

「そんなの知るか。ジュリアン、めちゃくちゃにして。今すぐ、あなたの全部を感じたいの」

そして、彼はその通りにした。激しく私を突き始めた。一突きごとに深く、荒々しく、ぐっしょりと濡れたそこへ、彼はやすやすと滑り込んでくる。

私の脚は彼の腰に固く絡みつき、彼が私の蜜壺にその身を埋めるたび、全身がわなないた。

私たちから漏れる音は、剥き...