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第三百六十九章

「くそっ！」私は唸り声を上げ、ポールの膝の上から立ち上がってキッチンを行ったり来たりし始めた。「うまくいかないわ」私は低く唸る。ブリーシが部屋にいることなど気にしていない。

彼女はすでに朦朧とした状態で、グースがフォークの先からソーセージを食べさせている間、私のことなど全く気にしていない。

「じゃあ、元の計画に戻るか」ポールが言う。グースがベーコンの大きな塊を持ってブリーシを膝に引き寄せると、彼に向かって眉をひそめた。「やめろよ、バカ」

「なんで？」グースは鋭く言い返し、ベーコンをテーブル越しにポールの頭に向かって投げつけた。「彼女はセクシーだし、気に入ってるじゃないか」

「私のことセ...