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チャプター 148

肌と肌が触れ合い、体が密着する。その感触に俺は呻いた。彼女の乳首が胸を掠め、全身に電気が走る。首筋から鎖骨を伝い、再び胸へとキスを落としていく。

「お前の乳房、最高に完璧だ」俺は囁きながら、その美しい両胸を手慣れた様子で包み込んだ。

優しく揉むと、彼女が喉の奥で息を詰めるのが分かった。唇からは、快感に満ちた小さなため息が漏れる。その反応に煽られ、俺は身を屈めた。硬くなった乳首の片方に悪戯っぽく舌を這わせる。彼女の肌の甘さを味わい、俺の愛撫に彼女がどう応えるのかを愉しんだ。

俺の手は彼女の脚の間に滑り込んでいた。そこはもう濡れている。割れ目に沿って指を滑らせ、蜜を集めてからクリトリスをなぞった。...