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39話

ネイサンの精液がカトニスの胸を覆い、カトニスはその精液の中に横たわったまま、起き上がろうとせず、絶頂からくる体の微かな震えと早い呼吸が、その絶頂がいかに激しかったかを物語っていた。ネイサンの精液に濡れたカトニスの胸は急速に上下し、精液に波紋を作っていた。ネイサンも射精後の快感を楽しみ、射精がもたらした刺激を味わっていた。

しばらくして、カトニスはゆっくりとベッドに手をついて上半身を起こし、私にはネイサンの精液に覆われたカトニスの白い胸とブラジャーがはっきりと見えた。精液はそこに垂れ下がり、滴り落ちることを躊躇うかのように、貪欲にカトニスの豊かな胸を染めていた。

パソコンの前に座り、精液に覆...