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チャプター 348

時間が過ぎていく中、私は必死に耳を澄ませたが、何も聞こえなかった。時折会話の声が聞こえてきたが、非常に微かで、ドアの障壁もあり、何を言っているのか全く聞き取れなかった。

時間がゆっくりと過ぎる中、アルコールの影響と射精後の脱力感、そして長時間カトニスに体を揺さぶられたことで、ついに意識を保てなくなった。徐々に意識が遠のいていく半夢半醒の状態で、カトニスの喘ぎ声がまた聞こえてくるような気がしたが、それが現実の音なのか、夢の中の音なのかわからなかった。

今回どれくらい眠ったのかわからない。意識を取り戻した時、突然目が覚め、瞬時に目を開いた。手足も少し動かし、深呼吸をして、ようやく動けるようにな...