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324話

時間は一分一分と過ぎていく。ネイサンは性行為の再開に興奮しているのか、それとも島でのトレーニングの成果なのか分からないが、疲れを見せずに5分間も激しいピストン運動を続けることができた。カットニスの臀部の下側はネイサンの腰の衝撃で赤くなり、欲望の汁が二人の体とその下のベッドを濡らしていた。

今、ネイサンの手はもはやカットニスの腰を支えることだけでは満足していない。彼の目は上下に揺れ続けるカットニスの胸に釘付けになっていた。二つの乳房が上下に踊り、ピンク色の乳首が小麦色の肌に映えて揺れている。カットニスはネイサンの視線の先に気づき、自信からか挑発からか、さらに激しく胸を揺らし始めた。二つの乳房が...