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302話

ネイサンがカットニスの臀部に顔を寄せると、彼はゆっくりと鼻を彼女の臀部の中心へ近づけていった。そこには布一枚で覆われた彼女の秘所があった。カットニスは背中をネイサンに向けていたが、彼女の最も敏感な部分に近づく彼の息遣いを明確に感じ取っていた。その息は熱を帯びていくようだった。

彼女の秘所はますます疼くような感覚になり、カットニスは極めて居心地の悪さを感じていた。もちろん、それは非常に快楽的な意味での不快感だった。彼女は眉をひそめ、唇をきつく噛み締め、体を動かさないようにしていたが、曲げた足はネイサンの息遣いに合わせて震えていた。

ネイサンはカットニスの不快感に気づいていなかった。この瞬間、...