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242話

二人は後背位の姿勢を維持したまま、絶頂の快感に浸っていた。ネイサンとカットニスの体は密着し、全身が震えていた。

ネイサンの精液がカットニスの子宮内に注ぎ込まれ続ける中、ネイサンの指はカットニスの肛門に挿入されていた。

射精の途中、カットニスはもう耐えられなくなった。彼女の腰が崩れ、下腹部がベッドに押し付けられ、お尻を突き出した姿勢から平らに横たわる形になった。ネイサンは射精の終わりに差し掛かっていた。当然、この時点で彼はペニスをカットニスの膣から抜くことを許さなかった。そのため、カットニスが平らに横たわると、ネイサンも彼女に覆いかぶさるように押し付けたが、指を引き抜かざるを得なかった。ネイ...