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24話

嵐の前の静けさ、今の静けさは嵐が来る前兆なのかもしれない。

動画は続いていた。ネイサンはカットニスのベッドのそばに長い間立ち、徐々に興奮を高めていた。彼の目に宿る欲望は頂点に達し、狼のような緑の光を放っているのが分かった。ゆっくりとネイサンは動き始め、カットニスの豊満な腰に向かってゆっくりと手を伸ばした。彼の手がゆっくりと伸びる中、前回のように躊躇して葛藤するかと思ったその瞬間、ネイサンの手はためらうことなくカットニスの腰に触れていた。

ネイサンがカットニスの腰に触れた時、彼の目には満足の色が一瞬よぎった。カットニスの腰の柔らかさは彼をとても心地よくさせたようで、股間のペニスは鋭く持ち上が...