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879話

「あなた、本当にすごいわね。彼女たちは女性たちの憧れの的よ。もし私が彼女たちと知り合いになれたら、最高だわ」

「そんなの簡単さ。お前たちの香香プライベートレストランが開店したら、彼女たちを食事に誘うよ。何度か会ううちに自然と親しくなるさ」

「まあ、あなたって本当に頼りになるわ」上流階級の奥様たちと知り合えると思うと、二香は抑えきれないほど興奮していた。

「もう寝たのかと思ったよ。まだ起きて待ってたのか」

二香はくすくす笑いながら言った。「あなたがいないと、寝られないわ。もう話はいいから、早く寝室に行きましょう」

「この小悪魔め、たっぷりお仕置きしてやるぞ!」王鉄蛋は両手で二香を抱き上...