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715話

王鉄蛋は自分でするよりも*感が劣ることはないと感じていた。しかも自分はその労力も省けた。もちろん、目の前の美女と実際に一戦交えることができるなら、それこそ願ってもないことだった。しかし焦ってはいけない、一歩一歩進めばいい。彼女が自分にこんなことをしてくれるなら、いずれは彼女も自分の体を捧げてくれるだろう。

「舐めたい」如花が突然言い出した。彼女はもう手で慰めるだけでは満足できなくなっていた。潜在意識の中で、以前にもこうしたことがあり、それが非常に良い感覚だったと思い出していた。

王鉄蛋は思いがけない申し出に驚いた。彼はそう思っていたが口には出さなかった。どんな女性もこれを喜んでするわけでは...