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440話

「分かりました、私も従業員を庇うつもりはありませんよ。確かに彼らの不注意でした。劲松、あなたは鉄蛋を調べて、私は小芳を調べるわ」と義姉が言った。

「はい、林姐！」義兄も困った顔で言った。「鉄蛋、悪いな」

私も仕方なく両手を上げた。

私の身に着けているものは携帯電話と録音ペン以外何もない。どうせ梅子と出勤するだけだから、他の物は持ち歩く必要がないのだ。

義兄はすぐに調べ終えた。「林姐、鉄蛋の身体には何もありません」

同時に、義姉も小芳を調べ終え、当然ながら玉仏は見つからなかった。

「ふん、じゃあ部屋を探すわよ！」劉姐が鼻を鳴らし、お尻を揺らしながら先に進んだ。

私は彼女のお尻を蹴飛...