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387話

「彼女が困っている様子を見て、すぐに言った。「僕は見えないんだから、君は女性のお客さんだと思えばいいじゃない!ちゃんと説明するから、親切に教えてあげるだけで、君を利用しようとしてるわけじゃないよ」

「鉄蛋兄さん、もし私が習得できたら、本当に中医の技術者になれるの?」

「僕が一人前だと認めたら、嫂さんに言っておくよ。彼女はきっと採用してくれるさ」

「じゃあ、教えてください!」

「ただし、他の人には言わないでね。みんなが習いたがるようになるから」

「分かりました、誰にも言いません」

「それじゃあ、師匠の言うことをよく聞くんだよ」

「絶対に師匠の言うことを聞きます」小芳は力強くうなずい...