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38話

「これが噂の『パイオツ』ってやつか?」

女の味を知って、試練を乗り越えた今の俺でなければ、鼻血を吹かずにはいられなかっただろう!

長年目が見えなかった報いとして、天に感謝するしかない。福がどんどん舞い込んでくるじゃないか!

「何ぼーっとしてるの?もう脱いだから、始めていいわよ!」彼女は俺を睨みつけた。

「ははは、見えないからさ。何も言ってくれなきゃ分からないよ」

下半身はすでに反応していたが、目立たない程度だ。もう素人じゃないからな。

俺は二歩前に進み、ベッドの端に座ると、手を伸ばして、そのまま彼女の大きな胸に直接触れた!

わぁ、この弾力、最高すぎる!

「触る場所が違うでしょ!」彼女は強く俺の...