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2853話

タイ娘が尻圧を終えた時間など、王鉄蛋にはさっぱりわからなかった。彼女が彼の体を俯せの状態から仰向けに変えた時になってようやく少し感覚が戻ったが、それでも体はまるで麺のようにぐったりとして、まったく力が入らなかった。

少し意識が戻ってきた時、彼はタイ娘の器用な手が自分の最も敏感な部分を撫で始めているのを感じた。

マッサージ中は潤滑油を使っていなかったが、この「処置」の際には確実に使用していたはずだ。王鉄蛋はタイ娘の手が上下にスムーズに動く感触からそれを感じ取っていた。タイ娘の手さばきによって、彼の息子はすぐに膨張していった。

しかし彼は異常なほど持久力があり、崩れることはなかった。

何度か繰り...