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281話

「あぁ、まだ何か障害があるの?」

「なんで私があなたを触っていいのに、あなたが私を触っちゃいけないの?私は死人じゃないのよ?それに、あなた自分の手でするくらいなら、どれだけ違うっていうの?エロ動画でも見てなさいよ!」

「あぁ、それは——」私は苦笑いを浮かべた。「秦姉さん、本当にあの手がどうしても怖いんだよ!僕だって望んでないんだ!」

「なんて根性なしなの!」秦姉さんは顔を曇らせた。「こっちに来なさい!」

「何するの?」

秦姉さんはシーツをぱっとめくった!

私の目の前が一瞬明るくなった。

わぁ、鼻血が出そうなほどだ!

私は再び秦姉さんの人を魅了してやまない体を目の当たりにした。

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