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253話

私は横に転がるしかなく、梅子はとても呼吸が合ったように身体をひと回転させた。

私の手が彼女のズボンの中に入り、それから、割れた卵を取り出した。

「ハハハ!成功だ!」王麻子は嬉しそうに笑った。

「これでいいでしょ?これで終わりでしょ?」義姉が言った。

「はいはい、終わりだよ!」王麻子が言った。「みなさん、今日の花嫁いじめはこれで終了!新郎新婦に子作りをさせようじゃないか!」

「王麻子さん、まだ終わってないんじゃない?」誰かが声を上げた。

「もうないよ、もうない。ほら見てみろよ、新郎ももう反応してるじゃないか。彼らの邪魔をするのはやめようぜ」王麻子は笑いながら言った。

どっと沸いた笑い声の中、みん...