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2522話

「法ちゃん、怖くなんかないわ。むしろ、「あなた、私たちにも少し残しておいてよね」と声を上げた。

王鉄蛋は笑いながら言った。「慌てるなよ、みんなの分はあるさ。誰のせいだと思う?こんな遅くに帰ってくるからだろ?彼女じゃなきゃ誰とやればいいんだ?」

彼はすぐに霊ちゃんの体に入ることなく、彼女を抱き寄せると、二人は舌を絡ませ合った。

「霊ちゃん、俺のこと恋しかった?」

「うん、あなたに会いたくて死にそうだったわ」霊ちゃんは男の体をきつく抱きしめ、頭を傾げて舌を彼の口の中に差し入れた。

法ちゃんも近づいてきて、体を王鉄蛋の背中に押し当て、両手で男のカチカチに硬くなったモノを弄り始めた。「私もあ...