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252話

「卵が入った!」半分大人になりかけの少年が歓声をあげた。

私の手は梅子の太ももの付け根に触れ、そしてズボンの裾を持ち上げて、ゆで卵を中に滑り込ませた。

途端に、彼女のくぼんだ部分が盛り上がった!

「鉄蛋、やっぱり門を触れるんだな!」王麻子が笑いながら言った。「さあ、卵を割るんだ!気をつけろよ、股間だけを使うんだぞ!」

「新郎が新婦を押さえつけるぞ!」

「見てみろよ、恥ずかしいことをやるぞ!」

「卵を抱いて赤ちゃんを産むんだ!」

「小さい人間を作るんだ!」

みんなが口々にわいわい騒ぎ始めた。

私は梅子の上に覆いかぶさった。「梅子、押すよ」

梅子は「うん」と小さく返事をしたが、...