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2065話

如雨は大喜びし、急いで男の皮ベルトを外し、ズボンと下着を一緒に脱がせた。

途端に、男のしなびた物が露わになり、茂みの中に蟄居する大きな虫のようだった。

如雨は午後すでにその雄姿を目にしていた。これを元気にさせられたら、自分は幸せで死んでしまいそうだった。

躊躇うことなく、如雨の手はそれに伸ばされた。

王鉄蛋はより強い快感が下半身から伝わってくるのを感じ、すぐに少女の両手が自分の命の源を弄んでいることに気づいた。この状況に至っては、王鉄蛋はもはや抵抗する力を失っていた。今や彼は完全に如雨の掌の上で翻弄されていた。これまではいつも龍が上で鳳が下だったが、今日は逆転し、鳳が上で龍が下になった。この小...