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1884話

「違うのよ、彼女は譚軍に対して何の気持ちもないわ。如香が町に行ってからずっと、彼女は私と一緒にいるの」

「それはいいじゃないか、お前が彼女を励ましてやれるだろう」

「聞きたいんだけど、あなたは彼女の面倒を見てくれる?」

「俺が彼女の面倒を?寺の人はみんな家族のようなものだから、みんな面倒見るさ。でも今はあまり寺にいないんだが」

「そういう面倒じゃなくて、私や如香のような面倒よ」

王鉄蛋はぽかんとして、如水の肩を揺さぶった。「お前、自分が何を言ってるのか分かってるのか?」

「分かってるわよ」

「じゃあ何を馬鹿なことを言ってるんだ?お前と如香は俺の小さな嫁だが、如烟はそうじゃない」

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