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1843話

「もしも義姉さんが今後何か頼み事をしたら、手伝ってくれる？」

「もちろん、もちろんです。義姉さんが何を言っても、何でもします」小さな男は、この状況では、もはやそんなことを気にしている場合ではなかった。

「本当？」

「本当です。私にできることなら何でも」

「あなたにはできるわよ、当然」

「じゃあ、早く…」

「私の言うことを聞かないと、あなたの小鳥ちゃんを切り落として、一生女の人に触れられないようにしてやるわよ」宋梅は再び口を寄せた。

ほどなくして、小さな男は「あぁっ！」と叫びながら、弾丸を放った。

宋梅は口を拭うと、白い液体を顔に塗りながら淫らに言った。「他の人から聞いたんだけど、男の人のこれっ...