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1751話

「あんたは気楽に暮らしたいって言いたいんでしょ？自分で言うのも恥ずかしいから、私に言わせようとしてるの？私がどうして言えるっていうの？ねえ、あんたみたいな年寄りの何処が好きだっていうのよ？」

呉明貴はニヤニヤと笑い出した。「ベッドでの腕前が良いからだろ！」

「よしなさいよ！下品！」柳萍は彼を軽く押した。「そうそう、さっきニュースを聞いたんだけど、劉二が町でレストランを開くらしいわ。趙強と大栓も出資したって」

「マジかよ？劉二のやつ、どんどん商売が大きくなってるんだな？」

「驚いたでしょ？本当に意外だったわ。劉二って結構やるじゃない。香蘭みたいな小さな店じゃなくて、ちゃんとした料理店を出...