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1652話

「約束したわね、終わったら私を街に連れて行って数日間遊ばせるって」

「当然だとも、じゃなきゃなんでこの時間に奴を呼ぶんだ。この時間なら光も良いしな」劉二はそう言いながら、女の下着を脱がし始めた。

「あんたったら、昨夜もやったばかりなのに、また欲しがって」呉寡婦は盛りの年頃で、二人の男に可愛がられるのは願ってもないことだった。どちらからも利益を得られるのだから、やらない理由などなかった。

そのまま、劉二は女のズボンを完全に脱がせ、ベッドの端に立たせてお尻を突き出させた。

「早くして、彼はいつ来てもおかしくないわよ」

「わかってるさ、昨日は奴に先を越されたからな。くそっ、今日はオレが先だ」劉二はし...