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1493話

浄善がしばらく戻ってこないと思うと、外には如香が見張りをしているので、王鉄蛋は遠慮なくズボンのチャックを一気に下ろした。

「俺もお前が恋しかったんだ。さあ、俺の火照りを鎮めてくれよ」

すると如水はためらうことなく手で男に奉仕し始め、やがて口も使い始めた。

「あぁ、気持ちいい——」王鉄蛋は長く息を吐いた。

しばらくして、如水が言った。「お兄さん、私も欲しい!」

「おいで!」王鉄蛋は椅子に座り、如水を抱き寄せ、背中を自分に向けさせた。そして彼女の僧衣をまくり上げ、下着を脱がせて脇に置いた。一方の手が彼女の秘所に触れ、指が妙なる探索を始める。もう一方の手は上から差し入れて、彼女の胸を愛撫した。

「あ...