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1366話

「悪い子ね、脱ぎなさいよ」と少女が言った。淡い灯りの下、彼女の姿は妖艶そのものだった。

王鉄蛋は思わず彼女の命令に従っていた。

二人は裸のまま、ベッドの上で抱き合っていた。

少女は手を伸ばし、優しく彼を撫でた。「あなた、すごく逞しいわ。こんなに大きくて、硬くて——」

男は温かさを感じながら、少女が心を込めて彼を慰めていることを実感していた。彼は慎重に体を翻して彼女の上に覆い被さり、両手で彼女の顔を包み込み、優しくキスをした。

彼女は両腕でしっかりと彼を抱きしめ、自分の方へ引き寄せた。彼女の唇は湿り、甘く、舌先が彼の口の中でそっと踊っていた。

絶え間なく続く愛撫の下、王鉄蛋は体の中で燃え上がる炎...