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1276話

「男の目には欲望が満ち溢れていた。酔った女性は普段よりもさらに魅力的に見える。」

「男なんて、ろくなもんじゃないわ」

「へへ、俺は本気でお前のことが好きなんだぜ」龍学風はまた女の太ももに手を置いた。

「て、手を離して」女は力なく言った。さらに数杯飲み、彼女の意識はぼんやりし始め、全身に脱力感を覚えていた。

男は明らかに言うことを聞くつもりはなく、女の太ももの上で優しく撫で始めた。ストッキング越しでもその感触は非常に良く、これを脱がせたら、どんな感じになるだろうか？

「き、きったない手を、どけなさい！」女の体はソファに完全に横たわっていた。

まだ意識があるな。「もう一杯どうだ！」男は彼女の前に酒...